プロジェクト紹介

戦争体験継承プロジェクト～Memories of War～は、多くの戦争体験者の方からお話を聴き、伝えていくプロジェクトです。

戦後80年が近づいてきている今、アジア・太平洋戦争の体験を直接話すことのできる人はどんどん減っています。

一方で、現在も戦争は世界中で耐えることがなく、日本でも戦争の脅威を感じる声が高まっています。

「戦争の"リアル"とはどんなものなのか」

今こそ知る必要性は高まっていると言えます。

本プロジェクトでは、月1回程度、オンライン（Zoom）またはリアル（コロナの感染状況が改善した場合）で戦争体験者からお話を聴くイベントの開催を目指しています。

また、イベントの様子は動画として残し、その後も体験者の方のお話をずっと聴くことができるようにしていきたいと思っています。

本プロジェクトの主催団体は history for peace という若者中心の団体です。

2017年12月に設立され、戦争体験を継承していくイベントを開催したり、戦争と平和に関する様々な情報発信をSNSやブログを通じて行ってきました。

高校生、大学生、社会人約10名で運営しています。

活動は以下よりご覧ください。